アニメ好き営業マンのヒトリゴト

令和元年5月21日開設〜〜アイコンは奇跡的に分身成功しちゃった時のです。次の仕事は忍者説でてきました。47代目火影ってプロフィールに書きてぇです。シンキティです。よろしくどうぞ!!!

とある人気漫画の映画が魚を起用してしまったらしい

 とある、少年漫画のアニメが今年で20周年らしい。

 

 そんな節目の良い年には、映画はつきもの。○○周年記念の映画。このワードだけでも、なんだかワクワクする。映画界の魔法の言葉の1つと言ってもいいレベル。

 今年の劇場版では原作で再登場させてないキャラクターや、本来会わなかったであろうキャラクターたちが大集結するらしい。

 

 聞くだけでワクワクするようなそんなコンテンツなのは間違いない。昔は飯の時間よりも多く作品に浸っていたくらい、僕はこの作品が好きだった。

 

 今では単行本をさらっと読むくらいで、最近アニメは観ていない。大人になってから、中々どっぷり浸る時間というのはとりにくくなった。ましてやボリュームたっぷりのこの作品は、浸ってしまうと沼。中々戻ってこられなくなる。

 そんな僕でも、この映画についての記事を観たときには、興奮した。元七武海もでちゃうんですか!?って。

 

 あ、ヒント出しすぎましたね。作品名言わずになんのことか推測できるようにしたんだけども。まぁ、作品名は意地でも言いませんが。

 

 ところが‥

 

 

 

 

 

「YouTuberを声優に起用。」

 

 

 

 

 なにを考えてるのだろうか。いやほんとに。

 

 

 

 

 これだけ歴史が長く、ファンも多い作品なのに。どうして大衆に迎合するようなキャスティングをしてしまうんだろうか。

 

 もちろん脇役なんだろうな?海の魚役だろ?それぐらいの役ならまぁ勝手にどうぞって感じですが。

 

 声優さん。喜怒哀楽を声で表現したり、コマに合わせてセリフを言う。これってかなり難易度高い仕事だと思う。それを、素人にちょっとエンタメの毛が生えたような奴らにやらせるんだ。そこまでして興行収入得たいのか?そこまでしないと成り立たないのか?そんなことないでしょ。

 

  なんだか興ざめ。仮にも20周年という節目でよくもそんな企画を盛り込めたもんだ。

 

 

 長くブレイクしている作品は、ファンのことだけ考えてれば良いと思う。だって、20周年記念で原作者が総監督なら観たいって思うし、安心して観られるわけだし。

 

 とはいえ、もう起用が決まっちゃったのはどうしようもないので、それで予告編とかを作るのはやめてほしいな〜。そんなもんで世間を注目させようとしないでほしい。むしろ、悪い視線が集まる。

 

 まぁ、観終わったあと、こんなことで一憂したことなんて忘れてるんだろうけど。こんなどうでもいいかもしれないニュースは忘れて、楽しみに待つとしよう。というわけで、8月9日公開だそうです。

 

 ちょっと愚痴りたかっただけでした。

 

 ではでは〜^^)/